はじめに
オシャレにコーディネートしたいけど、正直何から始めたらいいか分からない、、、
旦那や彼氏にかっこいい服を着てもらいたいけど、メンズファッションは分からない、、、
そんな悩みを今日はファッション系YouTuberのティム（Tim Dessaint）が、解決してくれます。
メンズファッションの基本となる10のアイテムを順に見ていきましょう。
1. ダークジーンズ
まず最初のアイテムは、質のいいジーンズです。
色合いはインディゴブルーやブラックなどの暗い色合いを選びましょう。
質の良いというとアンティークで何万円もする品が多い
セルビッチデニムを想像してしまいますが、その必要はありません。
もちろん、セルビッチデニムの品質は素晴らしいですが、基礎としては普通のダークジーンズでも十分な品質でしょう。
しっかりとサイズの合ったジーンズが似合わない男性はいません。
穴や色褪せのない暗い色合いのジーンズを持っていると、様々なコーデで着用することができます。
Tシャツからオックスフォードボタンダウン、そしてスニーカーから革靴まで幅広いです。
応用の可能性は無限大と言っていいでしょう。
ティムが進めるダークジーンズは以下の6点です。
Uniqlo Selvedge Slim ☜ユニクロのページでアイテムをチェックする！
Uniqlo Regular Fit ☜ユニクロのページでアイテムをチェックする！
ポチップ
ポチップ
ポチップ
2. プレインでニュートラルなカラーのシャツ
2つ目のアイテムは、シンプルでニュートラルなカラーのTシャツです。
シンプルなTシャツはメンズファッションにおいて基礎中の基礎！
メンズファッションの大半でベースとなる役割を果たすので、しっかりと体のサイズに合ったものを探すようにしましょう。
Uniqlo Supima Cotton ☜ユニクロのページでアイテムをチェックする！
Uniqlo U Crewneck ☜ユニクロのページでアイテムをチェックする！
3. 白のスニーカー
無駄のないデザインの白のスニーカーはいつでも、どこにでも履いていけるパーフェクトな靴です。
Reebok Classics
ポチップ
Converse Chuck Taylor
ポチップ
Converse Jack Purcell
ポチップ
Vans Slip-Ons
Nike Air Force 1
Oliver Cabell Low 1
Common Project
4. 毎日つけられるシンプルな時計
シンプルな時計はどんな男性でもつけられるアクセサリーです。
腕につけるだけで、あなたのコーデに視覚的なアクセントを与えてくれます。
さらに、ブラウンやブラックの革ベルトであれば、間違いはありません。
シルバーのストラップタイプも清潔感があっていいでしょう。
Skagen Horisont Brown Leather Watch
Skagen Hagen Steel-Mesh Watch
Timex Marlin Hand-Wound Leather Watch
Mondaine Official Swiss Railways EVO2
Mondaine Helvetica No1 Light
Junghans Max Bill Automatic
5. 時を選ばないスーツ
スーツはわかりますが、「時を選ばない」とはどういうことでしょうか？
ティムの動画では、まず揃えておくべき基本アイテムを紹介しているので、
この場合のスーツは様々な場面で使えるものが好ましいです。
タイプはシングルブレスト（ボタンが縦一列）で
ノッチラペル（一般的な襟の形）のクラシックなものを選びましょう。
派手なものは時と場所を選びますので、基本アイテムと呼ぶのは少し難しいですね。
そして、カラーですがネイビーかチャコールグレーが良いでしょう。
会議室からカクテルパーティーまで、オシャレにどこにでも参加できるスタイルの完成です。
本当であれば、ここでティムがおすすめブランドの既製品を紹介してくれるところですが、
残念ながら、ティムは既製品をあまりおすすめしていません。
やはり、スーツはシルエットを大事にする服装ですので、
既製品では裾や脇周りなどどこかが合っていないと全体のバランスが悪くしまいます。
最近では、カスタムメードやオーダーメイドを安価で仕立ててもらえるお店も増えてきました。
既製品を買って失敗するよりは、
しっかりと見立ててもらったスーツをカッコよく着こなす方が長く愛用できてお得ですね。
ティムがスーツを仕立ててもらったブランドはAtelier NAですが、
こちらのホームページは、残念ながら閉鎖してしまったようです。
日本で身近にオーダーメイドのスーツを作るなら以下のブランドがおすすめ↓
オーダースーツがすべて29800円 -ジャストサイズ保証、日本人クオリティ
6. オーバーコート
オーバーコートには様々な種類がありますが、
ここではラペルと３、４つのボタンがついたロングコートを意味しています。
このタイプが素晴らしい点は、スリーピーススーツのようなフォーマルスタイルから、
ジーンズ、スニーカー、ジャンパーなどのようなラフな格好にまで合うということです。
グレー、ブラック、キャメル、ネイビーといったカラーを選べば、色々な場面で活躍すること間違いなし。
Uniqlo Wool Cashmere Chesterfield Coat ☜ユニクロのページでアイテムをチェックする！
7. サングラス
良いサングラスを1つ持っておきましょう。
ファッションとしても良いアイテムであることはもちろんのこと、
紫外線から目を守るという目的でも必需品です。
その人の顔に合ったサングラスの形は、やはり店舗に行くのが一番です。
好みの店舗を訪れて、ひとつずつ試着していきましょう。
一般的には、ウェイファーラー、クラブマスター、アビエイターなどのフレームが
失敗の少ない選択とされています。
Oliver Peoples
ポチップ
Paul Ward ☜Paul Wardのホームページでアイテムをチェックする！
そして、大人気RayBanのサングラスも紹介しておきます。
画像をクリックすると、購入サイトで違うタイプの色合いも確認できます。
このサイトではバーチャル試着ができるので、店舗に行くのが難しいという方でも、
簡単に自分にイメージの合ったサングラスがオンラインで購入できます。
こちらはアジア人の顔にフィットするようにデザインされたウェイファーラーです。
価格も1万〜2万とお求めやすい値段となっています。
Ray-Ban RB4259F Asian Fit 601/19
Ray-Ban RB4259F Asian Fit 601/71
8. ミディアムな長さのスカーフ
ちょっと肌寒い時や風の強い日にパッと持って出かけられるようなお洒落なアイテムがあるといいですよね。
それが、スカーフです。キャメルカラー、グレーやネイビーなどの色合いだと、
どんなコーデにも違和感なくマッチするでしょう。タンスの肥やしを増やさないためにも、
まずは、1〜２枚程度、ウールかカシミヤ素材のスカーフを持っていれば十分です。
Uniqlo cashmere scalf ☜ユニクロのページでアイテムをチェックする！
9. グレイマールカラーのスウェット
グレーのスウェットはメンズファッションの中で最も過小評価されているアイテムと言ってもいいでしょう。
トレンドに左右されないこのアイテムは、セルビッチデニムや白スニーカーのような
クラシックなアイテムの1つでもあります。
もちろん、コーデの主役というわけにはいきませんが、
どんなコーデにも柔軟に対応できる名脇役です！
Uniqlo Long-Sleeve Sweatshirt ☜ユニクロのページでアイテムをチェックする！
Arket French Terry Sweatshirt ☜Arketのページでアイテムをチェックする！
10. 白かライトブルーのドレスシャツ
このアイテムなしではメンズファッションは語れない。
ドレスシャツです。白かライトブルーのものを持っておくようにしましょう。
例え職場がラフな格好を許可していても、人生のいずれかのポイントではこのアイテムが必要になってきます。
そんな時にサイズの合わないシャツを慌てて買ってしまっていては、格好がつかないですよね。
シャツも、スーツと同じようにオーダーメイドで仕立ててもらうのが最善策です。
オーダーメイドのスーツを仕立ててくれるお店では、シャツも作ってくれるところがほとんどですので、
同時に作ってもらうようにしましょう。
オーダーメイドのスーツブランドならこちら↓
オーダースーツがすべて29800円 -ジャストサイズ保証、日本人クオリティ
まとめ
メンズファッションの必須アイテム１０選いかがでしたか？
まだ持っていないアイテムはあったでしょうか？
メンズファッションの基礎を揃えて、楽しいファッションライフをスタートさせましょう！
今回参考にした動画はこちら☞Menswear Essentials | Top 10 Basics
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