アメリカのゲームセンターとはどんな場所でしょうか?
今回は、ゲーセンスポーツバー(色々詰め込みすぎな)
デイブ&バスターズに迫っていきましょう!
デイブ&バスターズって?
デイブ&バスターズ1982年にデイビッド・コリボーとジェームズ・バスター・コーリーによってダラスにオープンしました。
元々、コーリーがバーを経営しており、その隣にデイビットがゲームパーラーを開いていたことが始まりでした。
会社名もシンプルにそのまま2人の名前ですね!
食べて!飲んで!観て!遊び尽くせ!
デイブ&バスターズのメニューには、早めのランチから深夜まで、パスタ、ハンバーガー、ステーキ、シーフード、チキン、デザートなどがあります。
メニューは、頻繁に更新されており、一部の店舗では日曜日のブランチも提供しています。
特別なイベントやプライベートパーティーに利用できるビュッフェのオプションもあるんです。
遊び方
デイブ&バスターズではパワーカードというシステムを利用しています。
従来のチケット制度に変わる「デビットカード」のようなもので、アーケードゲームを使用する際にタッチ式で利用します。
パワーカード導入後、コイン操作機器のトラブルやとメンテナンスの問題を軽減したそうです。
2020年にはアプリを介してGooglePayとAppleWalletに追加できるようになりました。
ゲームセンターもカード決済だなんて驚きです。
アメリカのゲームセンターって何が置いてるの?
マリオカートのように日本に馴染みの深いゲームも多く揃えられているデイブ&バスターズですが、今回はアメリカならではのユニークなゲームを見ていきましょう。
スキーボール
アメリカでは大定番のゲーム、スキーボール。
ボーリングのようなレーンに沿って球を投げて、中央の高得点を狙います。
合計得点に応じて、大きな人形やおもちゃ、豪華景品などがもらえます。もちろん相当な高得点でなければなりません。
老若男女、ゲームセンターに行ったことがあるアメリカ人なら誰でも知っているゲームです。
ただ投げるだけなのになかなか難易度は高め。機会があれば是非トライしてみて下さい。
ハンマーゲーム
ハンマーゲームには二種類あります。今回の動画でトライしたハンマーゲームは、適度な力加減でてっぺんの高得点を狙うゲーム。
一方で、力自慢が集うハンマーを叩く強さを競うゲームもあるそう。
腕っぷしに自信がある方は、高得点を叩き出し、現地の人を驚かせてみては?
ジャンピング・ジャックポット
ジャンピングジャックポットは、通過するライトを踏まないようにジャンプをするという縄跳びのような簡単なゲームです。
しかしどんどん早くなるライトを踏まないようにするのは至難の業。高得点を記録してポイントをゲットしましょう。
ハイパーピッチ
バスケットボールのゲームはあるのに中々ゲームセンターにないのが野球のゲーム。
ハイパーピッチはボールを投げて、その速度と正確性から得点を算出してくれます。
メジャーリーグのあるアメリカならではのゲームですね。
まとめ
アメリカのゲームセンターどうだったでしょうか?
日本とはまた違った空気感を感じられたり、ユニークなゲームが取り揃えられていたりと様々な発見がありました。
日本でも太鼓の達人やリズムゲーム、電車でGOなどがありますね。意外とゲームセンターはお国柄が出るのかもしれません。