動画ではネイティブのドライブスルーを観ていただきました。
本記事では、ドライブスルーの際、実際はどんな英文をネイティブが使っているのかまとめていきましょう。
挨拶
1 Hi, What can I get for you?
大抵の店員は第一声がこのセリフです。中には「Welcome to 店名」とその前につける店舗もあります。
2 Hi,there. / Hi
What can I get for you?と店員さんは聞いてきますが、まずは挨拶で返しましょう。”Hi”や”Hi ,there”が定番です。
注文
3 Can I get a No. 2 meal please?
挨拶をした後は早速注文です。多くの店舗には大きなメニューが掲載されており、それぞれに番号がふってあります。
品名によっては発音が難しかったり、長すぎたりするものもあるので、単純に番号を伝えるだけでOK
店員にとっても、そのほうが分かりやすくスムーズなのでお互いのためになります。
4 What would you like to drink?
飲み物はなんですか?何か飲みたいものはありますか?と聞いてくれます。
ここはシンプルに飲み物の名前を言いましょう。Coke, please! やA Diet Coke please! などで大丈夫です!
5 We only have Diet Pepsi, is that okay?
品切れになっていたり、元々取り扱っていないブランドな事もしばしば。
そんな時は Yeah, that’s fine. とスマートに返答しましょう!他の飲み物に変更したい場合は、もう一度、〜 please. を使えば大丈夫です。
6 Alright, anything else?
注文がある程度進んでくると、店員から「以上ですか?」「他に頼みたいものはありますか?」と聞いてきてくれます。
聞いてもらえなかった場合は、次の例文を自分から言いましょう。That’s it , thanksです。
7 No, that’s it, thanks!
注文を終える場合は、この一言で十分です。レストランなどでも使えるので是非試して下さいね。
8 You can pull up to the window.
ドライブスルーならではのこの台詞。日本では「受け取り口までお車をお回し下さい」に当たるでしょうか?
頼んだ商品を受け取るの窓口があるので、そこまで車を回しましょう。
受け取り
9 The No. 2 meal?
受け取り窓口では、まず初めに店員が注文の商品を確認してくれます。
商品名、及び番号があっていましたらYes. と答えてお支払いに移ります。
10 It’ll be .88. (Six-eighty-eight)
店員が値段を伝えてくれます。ここで決済用のカードを渡しましょう。
アメリカでは基本的にカード決済ですので、店舗によってはお釣りの硬貨が足りていない場合があります。
小さなトラブルを解決するためにも、カードのご用意はお忘れなく。
感謝の言葉
11 Thanks. (Receive food.) Have a nice day!
商品を受け取りましょう。最後に感謝の言葉を述べて完了です!
まとめ
ドライブスルーの英語例文、どうだったでしょうか?
英語の本場でドライブスルーとなるとなんだか臆してしまいそうな気もしますが、意外とシンプルではありませんか?
何事もと経験ですね!